俺はどうしたらいい?
なんでこんな事を言っているかといいますと、みんなには言ってなかったけど、大学を休学しているんですね。休学の理由としては、単位が取れてないから、勉強をしてないから、大学に向いてないからという、もういっそ退学しちまえよという判断を保留にするためのものです。
今現在の暮らしとしては、なんとか大学寮に居させてもらって、親のスネを齧りながら、アルバイトを探しています。
それは、なんのために?
問いの答えなんてはじめから決まっていて、俺のしたいことをすればいい、そのためにできることをしたらいい、それを今したらいい。
最終的な大目標を決め、それに至るための小さな目標たちを設定し、それをこなす。
↑それは分かる。だが、所詮口先だけならばなんとでも言えるというやつだ。俺はこのように目標を細分化して計画の通りこなすというタスクをこなしたことがない。それに、そもそも俺には最終的な大目標とやらがない。
だから、だらだらと生きてここまで来てしまったんですね。
この生き方を変えるつもりがないうちは、この生き方が性に合っているということになる。ならば俺のすべきことは、この生き方を維持することだ。すなわちニートか。否、両親は高齢だからニート暮らしは長くは持たないだろう。
この生き方を、少なくとも飽きるまで維持するには、働かなければならない。それは生き方の一部を労働のために生贄にするということだが、それは仕方がない犠牲というものだろう。
結論
俺の人生の大目標は(今のところは)成就している。その状態を維持するために、今までは両親の活動をあてにしていたが、これからは自分の活動から切りあてていかなければならない。そのためにアルバイトなりをして働くことの実体験を積んでいく。